自社加工の生地を活かして、日々を彩るアイテムが作れないか。
marumasu初の晴雨兼用傘は、約一年の構想期間を経て完成しました。
伝統工芸の「洋傘」を手掛ける東京の職人が1本1本手作業でつくる傘は、
ひとつひとつ柄の出方が違う一点ものです。
サイズや生地の質感など、細かな点まで何度も試行錯誤を繰り返し、
見た目だけでなく、使いごごちにも心を配り、想いを込めてつくりあげました。
【持ちやすいハンドル】
コンパクトで持ち運びやすい傘を選ぶと、使うときにどうしてもぐらつきが気になることがあります。そこでこの傘は、安定感を重視して、しっかり握れる竹製のハンドルを採用しました。持ち手部分が手にフィットし、自然な手のひらのカーブに沿うため、長時間持っていても疲れにくく、滑りにくいのもポイントです。
【引きずらない長さ】
長傘を持って立ったとき、ハンドルをそのまま手に下げても、先端の石突が地面につかないように設計されています。傘を使っていないときも、引きずることなくスマートに持ち歩けるのが大きな魅力です。歩くたびに傘が地面に当たることなく、上品な佇まいを保てるバランスです。
【晴雨兼用】
綿麻や綿リヨセル素材を使用したしっかりと厚手の生地に、UVカット率94%以上のA級加工を施した、機能性に優れた晴雨兼用傘です。強い日差しからしっかりと肌を守りながら、突然の雨にも対応できる撥水加工をプラス。晴れた日のお出かけにはもちろん、急な天候の変化にも安心して使える一本です。天気を問わず持ち歩ける心強いアイテムとして、日常使いにも旅行にもおすすめです。
夏のお出掛けを、美しく
装いに寄り添い、空模様にそっと応える。
夏の間、毎日のように使う日傘だから、
お気に入りの一本を持っていると気持ちも弾みます。
marumasuの日傘を持って、夏のお出掛けに彩りを添えてみてください。
自社加工の生地を活かした、日々を彩るアイテム。
布の持つ可能性を広げることが、私たちのものづくりの原点です。