ストールリボンの麦わら帽子

ストールリボンの麦わら帽子

伝統とアップサイクルの新鮮な組みあわせ

製品をつくる過程で出てしまうハギレや余った素材から新たな価値を再生するアップサイクルプロジェクトの第三弾として、麦わら帽子に一点ずつ柔らかなリボンを仕立てました。

今回帽子の制作を依頼したのは明治13年から続く老舗の帽子工房。この麦わら帽子は日本の農作業で古くから愛されてきた伝統工芸品で、日本人の丸い頭に合わせた成型やサイズ調整テープの仕様など常に進化を続けてきました。

製造工程では7本の麦の茎を手で編み、ひも状にした1本の「麦わら真田」を円状に重ねながら帽子の形に縫製しています。しっかりと作りこまれた美しい造形と機能的な着け心地になっています。

同じものはひとつもないリボン

日本の伝統的な「染絣」から影響を受けmarumasuが2回の染めを組み合わせて新開発した「KASURI」技法を用いたストールを使用。先染め織とプリント技法を組み合わせ、糸1本1本の緻密な紋様の色合いが「麦わら」の素朴な質感に馴染んでいます。

薄く柔らかいガーゼストールを幾重にも巻くことで美しいシルエットと立体感を生み出しました。帽子ごとに巻き方を検証し、色の配置を確かめながら一点ずつ手縫いで仕立てています。

 

照り付ける夏の日差しには、自分だけのとっておきの麦わら帽子を。

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